今日もポケモンGOの話です。

ポケモンGOは、任天堂の出しているゲームなのかと思ったですが、どうやら、ポケモンGOに関しては、任天堂はあくまでもナイアンティック社の株主で、ポケモンのライセンス保持者に過ぎない、ポケモンGOは 『 ナイアンティック(Niantic) 』と言う会社が作っているゲームらしいです。
(キャラクターは任天堂のポケモンですが)
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「ポケモンGO」利用規約に仕組まれた"ワナ"


この記事を読むと、このナイアンティック社はアメリカにあり、そのために、ゲームプレー前には、アメリカのカリフォルニア州の法律に準拠することに同意しないといけないようです。

要するに、日本の法律の適用範囲外ですよって話であります。
もちろん、任天堂はただの株主なのでトラブルには関係ない、任天堂相手には訴訟しないでね、ってことで。
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で、何か問題が起きたら、日本とかヨーロッパの裁判でではなく、アメリカで争うことになりますよってことになっているようです。

しかも、上の記事を読むと、訴訟ではなく仲裁でってことになるようで。

これで合点がいきました。
プレイ前に、この仲裁に関する事柄に同意させておいて、何か起きても仲裁でやるからねってことにする。

クレームなどの紛争解決のための仲裁

IV. 仲裁利用のための合意
将来の紛争に備え、仲裁を用いるためには、相互の合意が必要です。
合意には以下二種類の方法があります。

1. 仲裁条項(Arbitral Clause)
契約書の締結時に、仲裁合意を契約条項として契約書に規定する方法

2. 仲裁付託(Submission to Arbitration)
現在すでに生じている紛争を仲裁により解決する旨の合意文書を作成する方法
実際には、紛争が発生した後では不都合な問題を抱える側が仲裁に応じないケースが多く、契約締結時に合意しておくこと(IVの1.)が現実的です。また、仲裁と訴訟は二者択一となるため、契約締結の時点で仲裁合意することにより、一方的な訴訟を回避できます。
仲裁条項には、以下三点を明記します。

a. 仲裁機関
b. 仲裁規則
c. 仲裁地
トラブルは沢山起きるでしょう。
しかも、トラブルが起きそうな場所でもポケスポ置いたりもしますよ。
でも、本人が自己責任においてやるんですから、うちは知りません。

もし問題が起きたら、予め、契約で定められた仲裁でやりますよ。
プレイしてるってことは、契約には同意してますよね?


何だかなあな話と言いますか、うーーーーーーーーん (;´_`;)な心境 だったりします。

これって、子供も遊ぶゲームなんですよね。

しかも、こう言う契約に全然合意していない、ポケモンGOに無関係な人も巻き添えを食う可能性があるわけで。
(例えば自宅敷地内やマンション内で何かしらの事故が起きてマンションの資産価値が劣化してしまった場合だとか、事故が起きて障害が残ったり死亡してしまったりなど)

そんな場合でも、訴訟はアメリカってことになるんですかね?
これだと多分、泣き寝入りが増えるんじゃないでしょうか。

任天堂ブランドだから、ポケモンだからってことでプレイしている人も多いと思いますが、そこんところはどうなんでしょう?

でもまあ、任天堂が鬼の心で知らぬ存ぜぬを貫き通せば、訴訟による高額賠償で業績悪化と言うのは避けられるのかも?です。
(今後、任天堂に対する不信感は増幅すると思いますが・・・)