前は買い手が居たんですよね。
特に、中国はすごい金の好きな国民性のようで、（玉（ぎょく）も、非常に価値があるとして大好きなようです。(^.^　）金を旺盛に買い付けしまくってたようです。

でも、中国は今ひとつ不景気なようで、現在は、あまり有力な買い手にはなってないようです。
あと、やっぱり金は価格が上がりすぎてたような気がします。

ドル建てでは、1,500ドルはゆうに超えてましたもんね。(^o^;
日本円でも5,000円を超えてたりしましたし。
すごい大暴騰状態でした。

なので、ここらでドカンと調整は入っていいのかなって言う気はしてたんですが。。。
私は個人的にはですが、今後も金は何か特殊要因でも無い限りは、（特殊要因 ＝ シェールガスのように、今までは掘り起こせなかった金が掘り起こせるようになるだとか、どこかの大きい国が破綻して、金の需要が思いっきり減っちゃうとか）ジワジワと上昇していくような気がします。

世界中の国々が、金融緩和をしてインフレ状態に持って行ってますしね。
デフレが長期化すると日本みたいに国の経済がボロボロになっちゃいますので、これは既定路線なのかなって言う気がします。
（と、曲げ女王の私が書いてますので、実は既定路線じゃないのかもです。:･（≧ε≦）ﾌﾞｯ）