みなさん、こんばんわです。
おとついは酷い相場でしたね。
円高で輸出関連がドボン、モラトリアム法案で金融関連株がドボンしました。

ところで、このモラトリアム法案ですが、内容が二転三転して・・・
金融機関にとって有利なのか不利なのかが分からなくなりつつあります。
と言うわけで、ちょっとこのモラトリアム法案の中身を予想してみました。

《 モラトリアム法案の予想 》
(金利だけ猶予すると言うのはちょっと?だったので、金利だけの猶予の7番と8番はリストアップするだけにとどめました)

1. 金利も元本も猶予、金利と元本の損失は国が補填
2. 金利も元本も猶予、金利の損失だけ国が補填
3. 金利も元本も猶予、元本の損失だけ国が補填
4. 金利も元本も猶予、金利と元本の損失は補填せず
5. 元本だけ猶予、元本の損失は国が補填
6. 元本だけ猶予、元本の損失は国が補填せず
※ 7. 金利だけ猶予、金利の損失は国が補填
※  8. 金利だけ猶予、金利の損失は国が補填せず

この中でも貸し手の金融機関が悲劇的な展開になるのは、2番 3番 4番 6番 の4つです。
この中でも特にキツいのが、4番の猶予はあるけど国からの損失補てんは一切行われないケースです。

しかし、もし1番や5番であった場合は、金融機関にとって不利であるどころか有利に働くかと思いますので、株とかは買いで逝っても良い様な気もします。

でも、こんなことをしたらモラルハザードが起こる可能性がありますし、国債の買取を嫌がっている日銀に国債を買い取ってもらわないと長期金利が急騰して日本経済がドボンする可能性もあるかと思いますので、1番とか5番を実現するのは難しいかもです。
(ホントは、日銀が大量の国債を買い取って通貨を市場に垂れ流すこで、今の1円の価値を下げて円安誘導した方がいいような気がするんですが、日銀には強いインフレアレルギーがあるようなので、無理ぽかもです)

いずれにしても、このモラトリアム法案の内容によって金融関連株が大きく上下する可能性があると思いますので、この法案の行方には注視していこうかと思います。