みなさん、こんにちわです。
今日はドボンしてバブル後最安値をつけるかと思ってましたが、シティ銀行のアメ政府の株買取の報道で持ち直しましたね。
(持ち直したとは言っても、前日比-40円安ですが・・・)

ところで、先日、三菱東京UFJ銀行が社債を発行したですね。
この社債、個人向けで発行すんだそうな。
最初は2,000億円を発行するはずだったのですが、なかなか好評なので、発行額を3,500億円に引き上げたんだそうな。
(このご時世でも、お金はあるところにはあるもんなんですねえ・・・)

でも、この三菱東京UFJ銀行が発行する社債は『劣後債』ですので・・・
買う前にはちょっと注意が必要かもです。


《 劣後債とは 》

劣後債ってのは、他の債権に比べて利率を高めに設定してある債権です。
でも、何もなしに利率が高いわけはありません。
ちゃんと理由があるのです。
その理由とは、会社が倒産したら弁済が後回しになってしまうと言うことです。

この弁済って言うのは、貸した金を返してもらうってことです。
要するに劣後債ってのは、貸した金を返してもらう権利が後回しになってしまうので、会社が倒産してしまったら、貸した金の一部か全額が帰ってこなくなる可能性のある債権と言うことなのです。

とまあ、劣後債はこう言う類の性質のある債権なもんで、自己資本比率の増強のために利用されることが多いようです。
ちなみに、自己資本として組み入れらるのは満期日まで5年以下のものだけなので、通常は、満期日の5年前に償還してしまうんだそうな。


三菱東京UFJ銀行くらい大きいところがつぶれるとは思いにくいですが、利回りは高めとは言え、倒産したり国有化してしまった場合は投資したお金が返って帰ってこなくなる可能性もありますので、やはり、慎重に判断した方がよいかもです。

あと、早期償還されたとしても数年間(3年くらい?)は資金の拘束期間がありますので、余裕のあるお金で投資したほうが良いかもです。