みなさん、こんにちわです。 (´・ω・`)
先日から、G20でIMFの改革や金融システムの改革について話し合われているんですが、あれって、ちょっと慎重に考えて欲しいですよ。

特にIMF。
ああ言うのは・・・出資してる国がある程度限定されているんですから、出資してる国の意見が大きめに反映されて当然だと思うのです。

要するにあれです。
「銀行」みたいなものなのかなと。

でも、今回、途上国が要求しているのは、「途上国にも発言権をよこせ」・・・ってことですので、これだと「銀行の取締役」に「住宅ローンの借主」が就任するようなもんだと思うのです。

こんな、いかにもお手盛りしてしまいそうな取締役の居る銀行が融資なんぞしたら、融資基準がザルになるに決まってます。
だって、自分はお金を一銭も(ほとんど)出さずに「銀行に融資させる権利」だけ付与されちゃうんですから。

でも、融資されないと潰れる国もありますので、個人的には私は、「各国がリスクに応じた資金を出資する」「共済保険型のIMF」が適切だと思うのです。
これならば、途上国の意見も反映されますしね。

ちなみに、相互扶助の形で生活保護みたいのもあるんですが、生活保護の場合、借金の清算をしてからでないと受けることが出来ませんし、原則として、全ての財産を売って(預貯金は50万円まで)しまわないと、生活保護を受けれない仕組みになってます。

なぜならば、資産が沢山ある人にまで生活保護費を渡していれば、あっという間に国が破産してしまいますし、借金がある状態で生活保護費を渡せば、生活保護費が借金の返済に充てられてしまうことにもなりかねないからです。

ですので、相互扶助で、お金持ちが貧乏人を助ける仕組みをとるのならば、当然、融資を欲しがっている国の資産は全て売り払って、借金を完済した上で、資金を借りる側に助けを請うのが適切だと思うのです。
(わが国が破綻したら、お前らの国も大変なことになるぞ?などと、資金を貸す側の国を恫喝するなどと言うのは、さらに論外なのです)

これらをせずに、「お金だけ貸しておくれ」「発言権が欲しい」と言うのに耳を傾ける行為は、後々、日本がIMFに出資した外貨準備が返済されずに、税金で穴埋めせざるを得ない事態を招く可能性があるので、私は良くないと思うです。