中曽根元首相の葬儀に対する国の支出への抗議する方々が多いようです。

でも、前の記事でも書きましたが、中曽根元首相と共にアメリカやイギリスで活躍していたイギリスのサッチャー元首相やアメリカのレーガン大統領は国葬になっています。

日本の国力や日本の地位や日本の首相の権力を卑下する方は多いものですが、日本の国力は結構大きいですし、日本の地位や首相の権力は世界の中でもかなり大きいものです。

その日本において、長年首相を勤めてアメリカなどの西側諸国からは評価の高かった中曽根元首相へのある程度支出(葬儀に参列される他国の要人の警備費なども含む)は、常識的に考えて止む終えないかと思います。


『だって、今は非常時でそんなことしてる場合じゃないじゃないか』
このような意見も見られますが、現在進行系でこの非常時に 日本に 無駄遣いをさせている国々があるのに、それに対する抗議が起きないのが不思議でなりません。


中国


例えば、中国やロシアの領空侵犯や領海侵犯
領空侵犯の場合、それに対する航空自衛隊のスクランブル発進で多額の費用がかかっています。
(それこそ9千万円とか言うレベルでなく)


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2019年度は中国機への発進が7割を占めたことに関し、「全世界が新型コロナウイルスとの戦いの中、連携して抑え込もうという時に、極めて遺憾だ」と批判した。

それをコロナ禍なんて関係なく年がら年中頻繁に行うわけですから、もし本当に無駄な支出をなくしてほしいと願うのであれば、まずは、スクランブル発進せざるを得ない状態にしている領空侵犯や、海保や海上自衛隊に多額の税金や人員を注ぎ込まないといけないほどの領海侵犯を行っている国々対し、今すぐにでも苦情や抗議を入れるのが筋だと思うわけであります。😷


『燃料を食う高額な戦闘機なんて買わなきゃいいじゃないか』
このような意見をお持ちになる方々もおられるかもしれないですが、多くの国々、特に中国やロシアなどは戦闘機に力を入れています。
(自国で作った戦闘機を他所の国に売ると儲かるんで、一石二鳥だったりします)


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戦闘機の性能の良し悪しは対戦したときの成績を左右します。
これは即ち、戦闘機の性能が戦闘時の自衛隊員の命を左右することを意味します。

ですので、高額な戦闘機を買うなとか使うなとか言う話を見る度に『なんと残酷な話だろう😔』と思ったりするわけです。

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『領土に関するトラブルは話し合いで解決を』
このように言われる方もおられるでしょうが、『彼ら』は話し合いで領空侵犯や領海侵犯は止めません。
長年に渡り、中国やロシアに日本政府が何度も抗議しているのに、彼らの領空侵犯や領海侵犯が一向に収まらないのを見たら一目瞭然の話です。

また、一度手に入れた領土をおいそれと手放す国はほとんどありません。
少なくとも、日本と隣接しているロシアや中国や韓国は手放さないです。

そんな中、いの一番に他国に占領されるリスクのある離島地域の人々や国境が近い北海道の方々を見捨てるのとほぼ同義の事をするのは、非常に残酷な話だと思うのです。😔


まあ人の考え方はそれぞれですし誰が何をどのように考えるのかは自由だったりするわけですが、せめて日本のリーダーだけは物事の本質を見てしっかりとした判断をして頂きたいなあと思ったりしている今日この頃です。
(今の菅(すが)政権の場合は多分大丈夫だと思いますが。。。😷)