国葬とは『国費で行われるお葬式』のことです。

日本では、昔の日本の首相だった吉田茂が国葬でした。
もちろん昭和天皇も国葬です。
(国葬の呼び名は『大喪の礼』になります)

これに近いのに『合同葬』があります。
内閣 or 党+国=合同葬ってやつですね。

過去の元首相も合同葬が大半です。


【過去に合同葬になった日本の元首相】
佐藤栄作(自民党、国民有志による国民葬)
大平正芳(内閣・自由民主党合同葬)
岸信介(内閣・自由民主党合同葬)
三木武夫(内閣・衆議院合同葬)
小野明(参議院葬 )
福田赳夫(内閣・自由民主党合同葬)
小渕恵三(内閣・自由民主党合同葬)
鈴木善幸(内閣・自由民主党合同葬)
橋本龍太郎(内閣・自由民主党合同葬)
西岡武夫(参議院葬)
宮澤喜一(内閣・自由民主党合同葬)


ここに今回、中曽根康弘前首相が加わります。
今回のは『内閣・自由民主党合同葬』です。

首相就任期間がそれほど長期でなくても合同葬がされていますので、長期政権だった中曽根康弘元首相は合同葬になるのも当たり前かなって思います。

ちなみに、海外でも国葬は行われています。
例えば、こないだ亡くなられた台灣の 李登輝元総統 も国葬でした。
(台灣は歌手のテレサ・テンさんも国葬だったのはびっくりしました。😅)

イギリスだとチャーチル元首相とかサッチャー元首相が国葬ですね。
アメリカだと、ブッシュ元大統領とかレーガン元大統領も国葬です。

サッチャー元首相にレーガン大統領、それに中曽根康弘元首相。
あの当時は冷戦のまっ最中で、日米英が鉄の結束で共産圏の国々と対峙しないといけない時代だったのですが、西側諸国の冷戦の勝利に対する彼らの功績は大きかったような気がします。
(このブログを読んでる方にロンヤス会談とか覚えてる方はほとんど居ないと予想)

レーガン・サッチャー・中曽根


皆さん亡くなられてしまって、国葬(中曽根元首相は合同葬ですが)でお見送りって言うのは、なんかこう非常に感慨深いものがあります。。。😷
(一世代終わったんだなあって…)

国葬の支出についてTwitter界隈ではかなり非難が出ているようですが、当時を知る私は国からの支出があってもいいと思います。
当時のこととか知らない若い方々には、あんまりピンと来ないかもですが…