みなさん、こんにちわです。(´・ω・`)
昨日のNYダウは、残念な結果に終わりましたね。
昨日のガッカリなNYダウの原因は、アメリカの住宅公社の財務の状態が悪いからです。
(それプラス、原油高と中東の不安定化も)
このアメリカの住宅公社と言うのは・・・
政府系の住宅公社(一応、民営化して上場してます)です。
主な業務は、民間の金融機関から住宅ローン債権を買い取って証券化をすることです。
1、民間の銀行がお客と住宅ローン契約をして、お客にお金を貸し出す
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2、民間の銀行が住宅公社に住宅ローン債券を売る
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3、住宅公社が民間の銀行の住宅ローン債券を買い取る
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4、住宅公社がそれを証券化する
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5、住宅公社は市場でその証券を売って、市場から資金調達する
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以下、1、から無限ループ
この住宅公社で有名なのが、ファニーメイとフレディマックです。
両者はかなりの大規模な公社ですので、この住宅公社がドボンしてしまうと、
その影響は甚大なものになります。
というわけで、アメリカの住宅ローンバブルの崩壊で、
影響が大きいこの二つの公社の財務が傾き、NY株までズタズタになってしまっていると言うわけです。
では、この住宅公社がホントにドボンしてしまったらどうなるのでしょう?
今、一部報道で流れているのは、二つの公社の両方かその片割れがドボンした場合、
それらの公社を「 国 有 化 」してしまうと言うお話です。
この場合、上場されている公社の株は紙くずに、そして、公社の出した損失は
税金で負担するようです。
いやはや、どこかで聞いたようなお話ですね・・・。(;^ω^)ウププ
ちなみに、日本でもこういうのはあるですよ。
住宅金融支援機構って言うヤツです。
アメリカのと同様に、民間の金融機関から住宅ローン債権を買い取って証券化しています。
20~35年の超・長期固定金利の住宅ローンでおなじみの「フラット35」は、
この住宅金融支援機構が民間の金融機関から
住宅ローン債券を買い取ることで成り立ってます。
とまあ、少々横道に逸れてしまいましたが、来週からは、
アメリカの住宅公社の行方が気になる一週間になりそうです。
