中外製薬がアバスチンの製造販売承認を厚生労働省に申請しました。
父の胃がん治療の際に、中外製薬の新薬開発のページに載っていたアバスチンのフェーズを見ると、アバスチンはフェーズⅠだったですので、まだまだ先は長いなって思っていたのですが、何と驚いたことに中外製薬はアバスチンの新薬申請を、海外での臨床試験のデータを提出することでクリアするそうです。

海外で信用のあるデータを提出した上で、日本人にも問題なく使用できるんでしたら、期間の短縮や開発費の圧縮から考えても、海外の臨床データを用いるのが効率的であるように思います。
(以前から、どうしてそのようにしないのか疑問だったですが、このように臨床データの使い回しが行われると聞いて一安心しました)

アバスチンはまだまだ先駆けです。
この他にもモノクローナル関係の抗がん剤が続々と控えています。

中外製薬はスイスのロシュ社が大株主のロシュ系列の会社です。
ですので、ロシュでモノクローナル抗体の医薬品の開発が進んでいけば、今後、日本で恩恵を受けるのは中外製薬であると思います。

以前、中外製薬を買ってすぐに手放してしまいましたが、今度こそアバスチンの販売の来年に向けて、中外製薬株を狙って逝きたいと思います。
(中外製薬のアバスチン製造販売承認の申請のニュースは、今朝の日経新聞で知りましたので、来週月曜日には株価が跳ね上がってしまうかも知れないというのが、目下の心配だったりしますが、大きな調整がかかりそうなところを上手くかっさらえるように頑張ってみたいと思います)