信託型のポイズンピルが合法だと金融庁が発表したそうな。
このポイズンピルがもし本当に合法であると判断され、今後行われる可能性が出てくれば、後々まずいことになるかもしれません。
株式を発行している会社が信託型ポイズンピルを行う可能性が出てきてしまうため、それを嫌気してその会社の株が暴落するかもしれないからです。
これまでですと、敵対的買収を受けたら暴騰していましたので、売り逃げるチャンスはいくらでもありましたが、今後は、発表された段階で大きく値を下げてしまう可能性があるため、逃げ遅れて一般の投資家は大損してしまうかもしれません。
これでは、キャッシュリッチな優良企業の株を持っていたとしても安心は出来ません。
いつでも大損する可能性があるのですから・・・。
その一方で、もし敵対的買収を仕掛けられた銘柄が値を下げるのであれば、敵対的買収を仕掛けた方は、格安で株を購入できるようになるので、大変有利になるかもしれません。
いずれにしても、一番とばっちりをくらうのは一般の投資家なのかもしれません。
とばっちりを食わないために、一般の投資家の資金が逃げないことを祈るばかりです。
