韓国で、本場のカルビを食べてきました。
カルビ・焼肉の専門店なだけあって、炭火でした。
火力が強くてガンガン焼けます。
さらに、カルビは、店員さんが肉を切り分けてくれるわけです。
ところが、その店の店員さん、ガンガン燃えている炭火の網の上に、カルビをドバーと載せて、ジョキジョキはさみで切っていったのです。
当然、網の上には山のようなカルビ肉・・・。
「おいしそうやな~♪」
などと、言っている間に、ガイドさんがそっと助言をくれたのでした。
「カルビはデスネ~、にんにくを乗せて食べると美味しいんですヨ~、せっかく韓国に着たんだから、ぜひ、にんにくを乗せて食べてくださいネ~♪」
確かに・・・せっかく韓国に来たんです、にんにくを乗せて食べましょう・・・ということで、焼けた肉にスライスされた生にんにくを乗せて食べました。
しかし・・・
何だか苦い・・・
しかし、せっかくガイドさんが薦めてくれたんだから・・・
ということで、苦くても生のにんにくを乗せて、もりもり食べ続けました。
ところが、横で同じカルビのお肉を食べていた同じツアーに参加されていたご夫人が、
「まぁ~、あんた、生のにんにくを乗せて食べてんの~?」
・・・と、一言・・・。
さらに、
「匂うヨ~、生のにんにくは強烈だからネ~、1週間は匂いがとれへんヨ~」
と、駄目押しの一言。
さらにさらに続けて、
「にんにくは焼くもんヨ~、焼かないと苦いでしょう~」
・・・と、さらに一言・・・。
そんなこんなで、にんにくスライスを焼いて食べたわけです。
しかし、そんな私の横で、そのご夫人がひそひそ呟いています・・・。
「このお肉硬いわネ~、ねぇ、固いわよねぇ・・・」
・・・って、そりゃ固いわけです。
そのご夫人の網の上に載っていたお肉は、ガンガンに火力のきつい炭火の上に乗ったままで、炭化しそうになってます。
うまみや、脂肪分が、炭火の下に落ちてカラカラになってしまっているわけです。
お肉は、表40秒・裏20秒で焼くのが一番美味しい焼き加減になるそうですが、はるかにそれを超えて、火を通してしまっています。
私のところのカルビは、早めに火から遠ざけて避難させてあげていたので、大丈夫でしたが、そのご夫人の前のカルビ肉は、炭っぽく大変身・・・。
可哀想な固いお肉へと大変身してしまったのでした。
それはそうと、にんにくを生で食べたせいか、後々非常にパワフルになったような気がしました。韓国は寒かったですが風邪知らずで、過ごせました。
そのご夫人曰く・・・
「やっぱり、生にんにくパワーよねぇ~」
・・・だそうです・・・。
生にんにく恐るべし!
